
缶コーヒーのジョージアのオマケに西部警察の特殊車両が付属するキャンペーンが
私の知らない間に始まってました。(>_<)
■パッケージ
GEORGIA Emblem BLACK ¥120円(税込)
対象品種は画像のエンブレムブラックとカフェオレみたいです。
私はブラックしか飲まないので、ジョージアオリジナルとか微糖じゃなくて
良かったです。(^^;)
キャップの横に「○○○が入っています」と書いてあるので、揃えるのは楽勝です。
店がちゃんと並べてくれてたらですが…。 (’〜’)
■ラインナップ(全6種)

1.スーパーZ
2.マシンX
3.GAZELLE
4.RS−1
5.RS−2
6.RS−3
このうちRS−2とRS−3は会社のT氏がくれました。(^^)
残り4個は通勤途中にあるローソンで購入したのですが、なかなかRS−1が
見つからなくてコーヒーの棚に置いてあったジョージアを全部取り出して
チェックしたので、店員とか他の客から冷ややかな視線を浴びたような…。
結局、RS−1はホットコーヒーの棚で無事発見しました。(・∀・)ノ
■ニッサンフェアレディー280Z
フルオートガルウイング2By2 スーパーZ
マシンXにかわる多目的特別車。
スイッチ1つで、各部の特殊装置が作動するようにフルオート化されている。
フルオートガルウイング、フロントの催涙弾発射装置、煙幕装置などを隠し持つ。
定員4名。【以上、付属のミニブック参照】
■FRONT
サイズが小さいのでモールドがダルダルですね。
■SIDE
せめてダイキャスト製ならもう少しマシな物になったかもしれませんが、
今回のミニカーはプラスチック製です。
■BACK
テールランプは赤一色だし…。
何かヘッドライトは外れかかっている感じです。
■実際はこんなのです

S130型Zは大好きでしたが、小学生の頃でもこのカラーリングはあまり
好きではなかったですね。どっちか言うとダイアクロンのカーロボット版
フェアレディZのマンハッタンカラーの方がが好きでした。
■マシンX
スカイラインジャパン(C211後期)
団長(渡哲也)の乗る特別車。
マイクロコンピューター、特殊無線機、レーダー・スピード感知機等、52種の
特殊装置を搭載している。
高度に科学的な捜査活動に、威力を発揮する。【ミニブックより】
■BACK
ジャパンのテールランプってこんなんだったかな?(’〜’)
■実際はこんなのです

スカイラインジャパン後期型は格好良いですね。大好きです。(^^)
■ガゼール・オープン GAZELE S110
小暮課長(石原裕次郎)が乗りまわす、白のオープンカー。
劇中の車は日産の特製品で、電話もバッチリついている。車高が低いため、
犯人がガードをくぐりぬけて逃走するのに利用された事がある。【ミニブックより】
■FRONT
ボンネットにはガゼル(カモシカ)をイメージしたグラフィックを忠実(?)に再現。
■BACK
関係ないけど、この型のシルビアのレース仕様だった、シルビアシルエットが
小学生の頃は大好きでした。(^^)
■実際はこんなのです

S110(シルビア/ガゼール)も格好いいですね。
ちなみに実際の車はハッチバックよりクーペの方が好きでした。
■スカイライン ハードトップ2000ターボRS
RS−1
主な連携プレイ(フォーメーション走行)の指揮及び追跡・攻撃を目的とした
司令車であり、火を噴いて追跡する急加速装置(アフターバーナー)、強力な
破壊力をもつ二連装機銃を装備。定員1名。【ミニブックより】
■SIDE
黒に塗り分けられている所とか、かなり塗装が雑ですね。
■BACK
私はマシンRS−1が大嫌いなんですが、この出来の悪さには更にグッタリです。(’〜’)
■実際はこんなのです

実はR30前期型の赤黒ツートンは大好きなんですが、どうもRS−1の巨大な
パトランプとかエアロパーツが好きではないのですよ。ヽ(’〜’)ノ
■スカイライン ハードトップ2000ターボRS
RS−2
情報収集を主な目的としている。
大型サンルーフを装備。また床は鉄板張り、座席はフルスライドになっており、
ルーフ部から銃を出しての攻撃が安定して出来るようになっている。定員2名。
【ミニブックより】
■SIDE
フロントフェンダーの塗り分けとか極悪です。(’〜’)
■BACK
実際は後部バンパーから、カマドウマの触覚の様なアンテナがビヨーンと
Aピラーの辺りまで伸びていた筈です。
■実際はこんなのです

マシンRSの3台中では一番ノーマルっぽくて好きかも?
しかしルーフ中央のアンテナが無いのは頂けませんな。(’〜’)プンプン
あとボディの横から飛び出たパトランプは格好悪いですね。
収納して欲しいです。
■スカイライン 2000RSハードトップ
RS−3
エレクトロニクスを駆使した、情報分析車。コンピューター本体を後部右側に、
モニター、キーボードなどの操作系は前後席に配置し、運転者ひとりでも
コンピューターを稼動できる。定員2名。【ミニブックより】
■BACK
助手席側のカメラが可動します。だがしかし内部に納められない罠。(’〜’)
■実際はこんなのです

マシンRS−3は元々、西部警察PARTU第15話「ニューフェイス!!西部機動軍団」
で登場した、マシンRSがベース車両になっています。
マシンRSはノーマルのR30赤黒スカイラインRSみたいな感じで、沖田刑事
(演:三浦友和)が主に専用車両としていた所も大好きでした。
ところが沖田刑事は西部警察PARTV第6話「沖田刑事・絶唱!」で昔くらった
弾丸が原因で殉職(?)と言うか雪山へ消えてしまいます。・゜・(ノд`)・゜・
その次の週からはシルバー仮面の柴俊夫が山県刑事(通称:タイショー)として登場し、
更に西部警察PARTV第16話「大門軍団フォーメーション」でマシンRSが
3台体制になってしまうのですが、沖田刑事&マシンRSが大好きだった者としては、
取って付けたかの様な巨大なパトランプやボンネットやトランク横のスポイラーやら
ごちゃごちゃしたデザインが好きになれないのです。
つーかマシンRSが黒歴史化してませんかね?
自分の所持している写真集には画像すら出てませんよ。('〜')
■マシンRSチーム
やっぱ昔のマシンRSの方が好きだな。(’〜’)
■感想とか
舘ひろしとの握手会にて…
またしても本人登場!
これは2001年11月15日にシーモール下関で行われた「西部警察展in 下関」という
イベントで、西部警察グッズを購入した先着200名限定の「舘ひろし握手会」での写真です。
つーか何でスーツ着てんだワタシ。(’〜’)

と言った感じで、今から6年前に会社を休んで妻との約束もすっぽかして
舘ひろしと握手しに行ってましたよ。 ヽ(’∀’)ノ
GSX1100X KATANAとか飾ってあったのですが、当時はバイクに
乗ってなかったので、あんまり写真撮らなかったですね。(’〜’)
そんな感じで西部警察は大好きなんですが、今回のジョージアのオマケミニカーの
極悪な出来はちょっとひどいものがありました。
やっぱもうちょい大きいサイズの奴じゃないとダメな事を痛感しましたねぇ。ヽ(’〜’)ノ
やっぱ、中国産なのかの?
ただし、赤いマシンのプラモは、当時おもちゃ屋で見て、西部警察ってどんな特撮番組なんだ!と思った記憶があります。そして、誰かが変身して特殊スーツ着て、この車に乗るんだな!と勝手に想像してました。だって警察車両には見えませんもんね〜。(^^;)
今までのコーヒーとかに付属したミニカーの出来を
はるかに下回る、極悪なレベルでした。 (’〜’)
MADE IN ○○の表示は無かったのですが、
おそらく中国産ではないでしょうか?
ガシャポンとか食玩の塗装レベルも最近落ちてきている気がします。
もうチョイ真面目に働けよな〜。と言いたいです。(^^;)
西部警察を見ていらっしゃいませんでしたか?残念〜。
小学生の時は大門軍団が大好きで、ヨネザワのラジコン(ウエーブハンターシリーズ)
が欲しかったのですが、買ってもらえないのでアオシマのプラモ(しかも1/32)とか
購入してましたねぇ。(^^;)
記事見ました!
僕は中学生で、生まれたときには、まったくグッズなど売ってなくて(泣)
うらやましいです!!