仮設5号機に続いて、エヴァ初号機です。
【パッケージ】
リボルテックヤマグチ・シリーズNo.067
エヴァンゲリオン初号機[新劇場版:破]エディション ¥2,400円(税込)
【パッケージ裏側】
【中身】
【FRONT】
【汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試験初号機】
長い1本の角(正確にはアンテナ)を持つ、双眼の機体。
塗装は紫色をベースに黄緑色のアクセントが入る。
基本的な性能・外見は前作『序』のものを引き継ぐが、第9使徒との戦闘で
ダミーシステムを起動した際、インテリアの後ろから専用のユニットとアームがせり出し、
パイロットの操作を物理的にロックするような描写が追加された。
TV版と異なり、第10使徒戦での覚醒は、使徒に取り込まれたレイを救おうと願う
シンジの強大な意志が引き起こしたものとされており、この姿をリツコには
「ただ純粋に願いを叶える存在=神に近い存在」へと成り得たと説明されていた。
(旧劇場版ではアダムとの融合を果たしたリリスがそう呼ばれている)
この際、各部の蛍光グリーンで色彩された箇所が、赤熱化しているかのように赤く染まっている。
覚醒した初号機は、目から光線を放つなどの使徒そのものとも言える能力を発揮しているほか
(TV版ではこのような能力はない)、左腕の瞬時の復元、近距離で放たれた
第10使徒の光線全てを、A.T.フィールドのような光のブロックに包み込み反射させるなど、
尋常ではない能力を発揮していた。
最終的に第10使徒を圧倒してレイを救い出し零号機のコアを取り込むも、
シンジの純粋な願いの強さと平行して2つのコアと第3の目を思わせる器官を発現し、
更に光の翼を持つ高エネルギー凝縮体へと進化しようとする。
結果、サードインパクトのトリガーとなりかけてしまうが、月より飛来したMark.06(6号機)
が放った槍でその動きを止める。 (Wikiより引用)
【正面】
塗装はメタリックパープルで、今まで見てきたエヴァ初号機のカラーリングに
比べると色が濃い印象ですが、格好良いと思います。
【SIDE】
【BACK】
【斜め後ろ】
【可動とか】
肩は真横よりも更に上に上がります。
脚部は普通の可動範囲なら、180度開脚でも凄い部類なのですが…
リボルテック・エヴァ初号機ではこの様な可動が可能です。 (’〜’;)
足は真上まで上がります。
ヒジとヒザはこんな感じです。
ヒザはリボルジョイントによる二重関節なので、180度曲がります。
アゴの部分は開閉式です。(画像ロールオーバー)
肩のウエポンラックは背中に固定する軸があります。
アンビリカルケーブルです。
ケーブルの中には結構硬めの針金が入っています。
腹部に使用されているリボルバージョイントは1個のみですが、特徴的な猫背も
再現可能です。
つま先も可動します。(非常に緩いですが)
こんな事なら昔のリボルテック・エヴァも購入しておけば良かったです。
ちなみに近辺では黄色い零号機しか見かけません。(’〜’;)
暴走:「ヲおおおォ―――ッ!!」
キックさせてみました。
【オプションハンド】
開封時に付いている握り手以外に、計11個のオプションハンドが付属します。
左右開き手だけでも3種類…。
まあ、多いに越した事は無いけど、微妙な違いの物もあるので、ここまで無くても
良いかなあと思いました。
それより問題なのは、接続軸が短すぎてポロリ多発でした。これは致命的な弱点な気がします。
DMCのリボルテックみたいに、手首がリボルバージョイントで接続されていれば
良かったのに非常に残念。(’〜’)
とりあえず、オプションハンドを使ってみました。
暴走時には開き手が似合います。
【パレットライフル】
エヴァの標準的な武装です。
【プログレッシブナイフ】
こちらもエヴァの標準的な装備です。
スタンドは、延長パーツが短い仮設5号機の物を使用しています。
(初号機のスタンドを袋から出すのが面倒なので)
【マゴロク・エクスターミネート・ソード(マゴロックス)】
劇中では未使用の武器ですが、格好良いので大好きです。
両手持ちはとてもやりにくかったです。
【カウンターソード】
マゴロクより小型の剣です。
二刀流。
【2号機用肩アーマー&プログナイフ】
エヴァ2号機用の新設定肩アーマーと、プログナイフが付属しています。
【BACK】
【HDM創絶と比較】
HDM創絶のエヴァ初号機のポーズを取らせてみました。
続いて暴走Ver.です。
HDM壮絶は自立可能なのに、リボルテックが立たない為にHDMのスタンドを使うと言う
なんとも皮肉な事に。 (’〜’;)
【5人揃って!】
エヴァレンジャー!! ヽ(’〜’)ノ
【関連記事】
・HDM創絶ヱヴァンゲリヲン新劇場版
【サイズ比較】
仮設5号機は巨大ですが、体のサイズはかなり小さいので、リボルテックミニチュア
辺りと並べた方が、スケール感が合いそうな気がします。
ついでに1/144ガンダムと比較。
エヴァ初号機の方が大きめです。
【感想とか】
やはり主役メカだけあって、格好良いと思います。
仮設5号機はリボルバージョイントの使用箇所が、やや少なめだった気がしますが
エヴァ初号機では普通通り使用されているので、色々なポーズが取れて面白かったです。
ただし手首だけは、再販版から軸を太らせるとか、もう少しどうにかして欲しかったです。
あと左足首の緑色のアーマーに、黒い丸が塗られてなかったので、後でガンダムマーカーで
塗ろうと思います。(’〜’)
このリボ初号機、10月に再販されるものを買おうと思っています。
このシリーズは買ったこと無いんですが、ポーズが自由につけられて良さげですね。
スタイルも良くて格好良いと思います。